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座間味村・慶良間諸島国立公園
世界が恋する海へ
ようこそ


ざまみ島
あか島
げるま島
那覇から約40キロ
ざまみ村三島
色々な出会いができる

ざまみ島
ケラマブルーに会える
座間味島は座間味村では一番大きな島です。人口は600人ほどですが、夏場はマリンアクティビティ、冬場はホエールウォッチングと、年間を通して観光のお客様で賑わっています。
ダイバーの間ではずいぶん前から有名な座間味ですが、2014年に慶良間諸島が国立公園に指定されたことで一般の方にも広く知られるようになりました。ミシュラン・グリーンガイド二つ星の古座間味ビーチの他にも、ウミガメに会える阿真ビーチや自然を満喫できるキャンプ場や展望台など、楽しみどころが沢山あります。
1988年には阿嘉島とともに映画「マリリンに逢いたい」の舞台になりました。

阿嘉島は、沖縄の美しい自然と海が残る島です。
ケラマブルーの綺麗な海や、都会では決して見られない星空は、忙しい日常を忘れさせてくれます。
阿嘉島の北側にある北浜(ニシバマ)ビーチは2018年7月に展望デッキ「ニシバマテラス」がオープン。シュノーケリングをした後には、美しい景観を楽しみながら、ゆっくり過ごすのも最高の贅沢です。
同年3月5日(サンゴの日)にオープンした「国立公園ビジターセンターさんごゆんたく館」では、珊瑚に関する様々な展示や資料を通じて珊瑚の生態や島の営み、伝統などをご案内しています。運が良ければ、ビジターセンター周辺で天然記念物のケラマジカにも会えるかもしれません。
あか島
ケラマジカに会える

げるま島
昔ながらの雰囲気に会える
座間味村の有人島の三つの島の中で一番小さいのが慶留間島です。
集落は一つしかなくまさに手つかずの自然が残っています。
島のまわりは岩場が多く、白い砂浜はこじんまりとしてまるでプライベートビーチです。
港の桟橋から海をのぞくと透明度が高いので海底や魚が泳いでいる様子を見ることができます。慶留間島の集落のちょうど真ん中あたりに国指定重要文化財の「高良家」があります。
高良家は琉球王府時代末期の公用船の船頭屋敷で、沖縄独特の赤瓦が使用されており、当時の人々の暮らしを垣間みることができます。